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見直しましょう!コンタクトレンズの使い方
大川 真名子
(西区 大川クリニック)
今や国民の1割以上がコンタクトレンズ使用者と言われています。レンズの種類も素材も進化しています。しかしながら、どんなに性能のよいコンタクトレンズでも、正しく使用されなければ、目のトラブルを引きおこし、角膜感染症などで視力が低下することもあります。
では、どうしたら、トラブルを防げるのでしょうか?
1)「清潔に」
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コンタクトレンズ取り扱い時に石鹸でよく手を洗いましょう。
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「こすり洗い」をしていますか?消毒剤の効果には限界があります。物理的に細菌を除去するのが「こすり洗い」です。
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レンズケースは毎日良く洗って乾燥させ、定期的に交換を。
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洗面所は清潔に。細菌やカビは水周りを好みます。
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化粧はコンタクトレンズを装着してから行いましょう。化粧品、整髪料、クリームなどは石鹸でも落ちにくく、それらを扱った手でレンズを扱うと、レンズに汚れがついてしまいます。
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できれば1日使い捨てレンズを使用するのが望ましいです。
2)「メガネの時間を増やす」
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目に合ったメガネを持っていない人がいます。トラブルでコンタクトレンズを中止しなければならないときにメガネが無いと困ります。
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コンタクトレンズの装用時間が長いと角膜への酸素供給が不足して角膜内皮細胞が減少し、いずれ視力が低下することもあります。
3)「決められた使用期間を守る」
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1日使い捨てレンズを何日も使う方、2週間で交換するレンズをたまにしか使わないからといって開封してから2週間以上経っても使っている方、レンズをつけたまま寝てしまう方。あなたの目は悲鳴をあげているかもしれません。
4)「定期検査は重要です」
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異常を感じたら早めに、そうでなくても3ヶ月に一度の眼科専門医による定期検査をおすすめします。
コンタクトレンズは「高度管理医療機器」に指定されています。重篤な障害をおこさないためにも、今一度、使い方を見直してみてくださいね。
(2010.9.6)