年表

新潟市医師会のあゆみ

昭和41年(1966)
新潟市医師会及び新潟市内関係 新潟県医師会及び
新潟県関係
国内他

4.1 准看護婦養成所は新潟市医師会准看護婦学校と改称し、学校として開校した。

4.2 新大医学部卒業生インターン拒否。

4.5 新潟済生会新潟綜合病院復興完成。

4.17 南ライオンズクラブ市役所脇に石碑「ここに西堀ありき」を立てる。

5月 新潟市医師会

 会長 島田修二 副会長 渡辺福明

 理事

 宮尾正雄、丹路信男、古沢東松、真板秀夫、

 磯貝篤、桶谷勇策、松元寿、田島達也、

 大森幸夫、武藤輝一、渡辺宏、唐津英作

 会員数 538名(大学会員125名)

5月 沼垂朝市廃止。

7.17 大洪水により加治川堤防が決壊し下流の市内濁川地区大被害(7.17水害)。

 新潟市医師会救護活躍。

7.23 加治川下流福島潟一帯の湛水排除のため阿賀野川堤防切開。

12.4 新潟市医師会臨床懇話会第二回総会。

3.28 昭和48年11月県知事に再選された塚田知事辞任。

4.16 県40ヵ所の救急病院を指定。

5.8 県知事選挙 亘四郎当選。

7.16 下越に集中豪雨7月17日県北部に集中豪雨、加治川堤防決壊、羽越線・米坂線など四線不通。1万千世帯被災(7.17水害)

 県医師会救護班結成。

8.20 上越線 新清水トンネル貫通。

8.27 「ゆきつばき」を新潟県の木に決定。

8.27 県医師会、高校校医の待遇改善を要求。

9.11 中下越に集中豪雨。

10.1 信越線 直江津―高田間電化。

2.4 全日空機羽田沖で墜落133人全員死亡。

2.10 スト中の早大で大学本部が占拠され、21日警官隊により解除。

3.4 カナダ航空機羽田沖事故64人死亡。

3.5 国鉄運賃値上げ旅客31.2%。

4.2 この日武見太郎 6選はたす。

4.7 千葉大チフス菌事件で医局員が逮捕される。

6.25 祝日法政令公布(敬老の日、体育の日新設)。

8.18 毛沢東北京の100万人集会で紅衛兵を接見。この年中国で文化大革命進行。

9.7 横須賀の原潜反対デモ激化。

12.26 北陸、県下一帯に大雪。

 この年 いざなぎ景気。