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新潟市医師会報より

新潟市医師会

スキーシーズン

松浜病院 佐々木 明子

10月の下旬にもなると、スポーツ店にはスキー用品が並び始める。同じ頃、学生時代所属していた競技スキー部からシーズン突入コンパの案内が郵送されてくる。我が家では子供たちが前シーズン着ていたスキーウェア、ブーツを引っぱり出してサイズ確認を始める。半年ぶりのスキー用品は何とも懐かしく、初滑りが待ち遠しくなる。

縁があり、4年前から新潟市ジュニアスキーチームに我が子供たちはお世話になっている。新潟市がスキーの普及とスキーアルペン競技の選手育成を目的に1983年に設立したスキー協会のチームである。11月下旬の志賀高原での週末合宿に始まり、ホームゲレンデの大原スキー場(旧入広瀬村)での毎週末のポール練習は5月のゴールデンウィークまで続く。冬休み、春休みの長期合宿では、スキー場から数分のコーチのお宅、「民宿『休み場』」が合宿所となる。こちらの宿は、春の山菜と秋のキノコ料理、ご主人(コーチ)のこだわりの手打ちそばで有名な料理自慢の宿である。合宿中、子供たちは「いってきます」「ただいま~」とスキー場と宿を往復し、女将さんのおいしい手料理をいただきながらスキー練習に励む。何とも恵まれた環境である。

そんな子供たちが羨ましく、練習に便乗しているうちに、すっかり親も昔に戻って部員気分。「スキー上達にはオフシーズンのトレーニングが欠かせない」とのコーチの一言で、今年は6月からの陸上トレーニングにも子供と一緒に参加した。更に、自主トレーニングにも励み、新潟シティマラソンにもチャレンジした。

昨シーズンはあっさり子供たちに負けてしまった新潟市民スキー大会。今シーズンは陸上トレーニングの成果を発揮して、子供たちに追いつきたいと意気込んでいる。

※スキーに興味のある方、一緒にいかがですか?

(平成27年12月号)

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