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新潟市医師会報より

新潟市医師会

「勤務医ツイート」始まります─勤務医委員会からご挨拶

新潟市医師会勤務医委員会委員長
新潟県立がんセンター新潟病院 頭頸部外科 佐藤 雄一郎

初めまして、新潟市勤務医委員会の佐藤雄一郎と申します。勤務委員会と言われても何が何やらという先生が多かろうと思いますので、この場を借りて本会のこれまでと、これからについてご紹介申し上げます。本会は2015年7月から、医師の労働環境に医師会として何かサポートできないかを検討して参りました。初代は市民病院の伊藤和彦先生、2代目は西新潟病院の松原奈絵先生、私が3代目を引き継ぎ2年になります。過去の活動を遡りますと、市内勤務医の日当直の現状を調べるアンケート調査、市内の医師事務作業補助者(いわゆるクラーク)の現状調査を行いました。われわれ医師のために働きやすい環境を作ることは、間接的に患者さんのヘルスを向上させる一因となります。これまでの活動で行った、いろいろな現状把握を続けながら、これからは問題解決のための要因分析から対策を打ち実践して、結果の標準化と定着を目指したいと考えています。ちなみに、昨年のクラーク事業の一環として、新潟医療福祉大医療情報管理学科に私が医療の現場を題材に講義をしたところ、医師事務作業補助者の受験者数と合格率が2018年度19名68%から、2019年度49名91.8%となり、講義による学生のモチベーションが向上したものと分析されています。さて、長くなりましたが、こういった勤務医の活動、勤務医からの発信を、新潟市医師会報内に「勤務医ツイート」というコーナーを頂きお伝えすることになりました。新潟の患者さんのために、日夜奮闘する勤務医の皆さんのために、役にたつものにしたいところです。どのような展開を見せるか乞うご期待!年4回くらいの掲載を目指していますので今後ともよろしくお願いします。掲載の写真は新潟市勤務医委員会のメンバーです。着座の向かって左が私、隣が副委員長の窪田先生です。

(令和2年3月号)

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