太田 正行
8月9日の朝、妻からメールがありました。「洗濯機が壊れた。開かない。洗濯もの出せない」。使用して12年、十分頑張った方でしょう。修理せず、買い替えました。3日後に新しい洗濯機が届きました。中蓋が無くなり、洗濯の様子が見えるようになりました。妻がいろいろ設定を変えて洗濯を楽しんでいます。
大学生から車を運転するようになり、今の車が4台目です。だいたい10年で買い替えている計算になります。今の車が8年目になり、次の車を考えていました。これまで4台全て2ドアクーペ、最近の3台は雪道に弱い後輪駆動車でした。そのため、冬はバス通勤との併用になっていました。ずっとマニュアル派でしたが、4台目にはマニュアルの設定がなく、仕方なくオートマになりました。
2月29日に車で通勤途中、医院から300m手前の信号で止まっていると、エンジンルームから白煙が出てきました。オーバーヒートです。冷却水の部品の劣化が原因でした。部品がなかなか届かず、1ヶ月近く代車生活でした。5月の定期点検でオイルのにじみが見つかり、来年までに部品交換するよう勧められました。お盆休みに山形市まで車で行く予定でしたので7月に交換しました。その際に「ドアを閉めるとギーギー音がするけど」と聞くと「モーターのせいですね。機能には問題ないですし、修理費も結構するので様子みたらいかがでしょうか」。正直、結構気になります。
いつもは妻の車で山形市に行くのですが、今年のお盆休みは8月12日に私が急患センターの当番に当たっていたため、妻と私の車2台別々に行くことになりました。ひさしぶりの長距離ドライブでした。山形市手前でまた警告灯がつきましたが無事新潟に帰ることができました。
ついに車の買い替えを決心し、ディーラーに行きました。欲しい車は今発注しても納車は2025年12月になるそうです。今度の車は雪道でも大丈夫なように4WDのセダンにしました。当然オートマです。ボディカラーやオプションを思案中です。新しい車が届くまで、今の車の機嫌を損ねないよう、一層注意して運転しようと思っています。