張 逹聰
月灯蟲音
月兒神秘古今傳
灯下追懷夢聖賢
蟲唱哀愁聲斷續
音和調雅曲催眠
二
月亮高空普照光
灯邊靜坐念家郷
蟲聲似解吾心志
音調寂然欲斷腸
三
月彩光輝耀四方
灯籠燭影引思郷
蟲鳴切切挑心動
音響秋傷餘韻長
月灯虫音
月兒 神秘 古今に伝わる
灯下に追懐 聖賢を夢みる
虫唱 声断続して哀愁
音和して調雅らか 催眠の曲
二
月亮高空にて普く光を照らし
灯辺に静坐して家郷を念う
虫声 吾が心志を解するに似て
音調 寂然として 断腸を欲す
三
月彩 光輝 四方に耀やき
灯篭の燭影 思郷を引く
虫鳴切切 心動を挑み
音響 秋傷 余韻長し