新潟市医師会報より

令和元年新潟市医師会総会 福引抽選会1等当選について

丸山　俊章

西区で整形外科を開業している丸山俊章です。今年で開業して20年経過しました。開業以来福引抽選会には毎年参加させていただいておりますが、1等が当選したのは初めてです。しかも令和になって1回目の福引抽選会で1等が当選したとは光栄なことです。ありがとうございました。（令和の時代は縁起が良いのでは？）

まずは当選までの経緯を述べたいと思います。令和元年11月30日の午後4時30分頃に会場の東映ホテルに到着しました。総会およびセレモニーが無事に終了し、予定より少し早く福引抽選会が始まりました。8等から順次、当選者の名前が発表され、あっという間に2等まで発表されました。昨年までは1等以外は何らかの賞品が当選していたのですが、「今年は参加賞だな」と半ば諦めていたところ、最後に自分の名前が発表されビックリしました。名前が発表された瞬間は頭が真っ白になり、壇上の挨拶もしどろもどろで何を話したか、よく覚えていません。あらためて皆様に御礼を申し上げます。特にくじを引き当ててくださり、名前を発表していただいた白柏先生、誠にありがとうございました。

今回のことで「物事は最後まで諦めてはいけない」ということを学んだ気がしました。今後はこの精神に基づき、よりいっそう地域医療に邁進していきたいと思います。

最後に新潟市医師会職員の皆様、医師会役員の先生方々に深く感謝するとともに、今後とも御指導御鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

（令和2年1月号）

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