勝見 右
さくら満開の紫雲でゴルフコンペに参加し、思いかけず優勝することになりました。
当日は晴天に恵まれ絶好のコンディションで、パートナーは飛距離のすばらしい斎藤征史先生ご夫妻でした。
冬の間ゴルフクラブを玄関に置いたままで練習は無しでのコンペ参加でしたので、ボールに当らず、バンカーに入れば1打では出ずにスコアにならず散々でした。
午前中は50を切れず、終ってみれば100をオーバーしており、カートの順位表では11位とブービーが出ており上位は無理と思っておりましたが、ハンディキャップを多くもらったのがラッキーでした。
コロナ禍前のオフシーズンでは、お友達ご夫妻と国の内外にゴルフ遠征をするのが恒例でしたが、この冬はゴルフクラブも握らずにもっぱら家で引きこもりでした。さすがにコンペ前に心配になり、1週間前にコースを廻ってみましたが、やはりボールに当らず運動不足で疲れてしまい、ハーフで終了でした。もう体力的にはハーフが適量のようで、若いころ1ラウンドのコンペが終わって、それからのハーフが楽しみだったことを思い出しながら体力の衰えを実感しております。
来春に90歳になります。もう1シーズンゴルフを楽しみたいと願っているこの頃です。
幹事の庄司義興先生、望月昭夫先生ご苦労様でした。またよろしくお願いします。
成績表と幹事の一言 庄司 義興
昨年の春の大会は、豪雨で前半のハーフだけで中止となり、昨年秋もコロナ流行のため大会は中止されました。
ゴルフは、屋外での競技で、ゴルフでクラスターの報告もほとんどなく、現在のところ病床のひっ迫もないため、感染対策をとりながら今回は開催いたしました。
今回は最高齢の勝見右先生が優勝されました。おめでとうございます。勝見先生も書かれていますが、天気が良く、桜が満開でした。清々しい一日で皆さん楽しそうにプレイをしていました。また先日の医師会報にも書いてありましたが、心停止されたのち蘇った寺久保先生も元気に参加されていました。運転はもう少しの間できないとのことで、近くの五味先生に乗せていただいたとのことでしたが、ゴルフは復帰され大変うれしい出来事でした。
なお秋の大会は、コロナの流行状況をみながら、9月4日(日)に紫雲ゴルフ俱楽部で第84回を予定しています。皆さん奮ってご参加下さい。
(令和4年5月号)