新潟市医師会

  • 新潟市内の医療機関を探す診療科から
    • 内科
    • 小児科
    • 整形外科
    • 皮膚科
    • 眼科
    • 外科
    • 耳鼻咽喉科
    • 産婦人科
    • 精神科
    • 脳神経外科
    • 泌尿器科
    • 脳神経内科
    • 心療内科
    • その他
  • 新潟市内の医療機関を探す地域別から
    地域から探す
    • 秋葉区
    • 北区
    • 江南区
    • 中央区
    • 西蒲区
    • 西区
    • 東区
    • 南区
  • 休日・夜間に病気になったら急患診療センター
  • カラダのこと考えてますか?病気と健康のあれこれ
  • 医師会について
  • 市民の皆様へ
  • 医療関係者の皆様へ
  • 会員の皆様へ
  • 入会申込

新潟市医師会報より

新潟市医師会

コシヒカリサッカー万歳

永井 明彦

待ちに待ったサッカーJリーグの新シーズンが幕を開けた。とりわけ今年はリーグ創設30周年に当たるメモリアルイヤーである。しかもアルビレックス新潟が昨年J2で優勝して6年ぶりにJ1復帰を果たし、新シーズン第2戦で昨季カップ戦優勝の強豪S広島を敵地で撃破した。J1での勝利は2017年12月以来、実に5年3ヶ月(1912日)ぶりだ。実は、昨年秋J1昇格を果たした翌日、新潟日報の「窓」蘭に『コシヒカリサッカー万歳』と題した一文を投稿したことがある。アルビの今シーズン序盤の上々の滑り出しに気を良くし、恥ずかしながらボツになった拙稿を以下に披露したい。

「サッカーアルビレックス新潟がJ2優勝を果たした。アルベル前監督が植え付けたポゼッションサッカーを松橋監督が攻撃的なサッカーに深化発展させ、6年ぶりにJ1に復帰した。

フランスのサッカーは弾ける泡のように華麗で奔放なパス回しで、かつてシャンパンサッカーと言われたが、今シーズンのアルビも全員参加の華やかなサッカーを展開し、観る者を興奮させた。名付けるならば『コシヒカリサッカー』だろうか。守備陣はGキーパーを中心に粘り腰で守ってビルドアップを行い、光速カウンターを混じえた攻撃は前線のフォワードに頼ることなく、多くの選手が代わる代わる得点して炊きたてのコシヒカリのように光輝いた。

コロナパンデミックも終焉が近いが、医療資源の少ないコシの国、新潟県も医療従事者がオール新潟で乗り切り、人口当りの感染死が最も少ない県になった。

アルベル監督率いるFC東京との対決が今から待ち遠しい。来年はJ1の晴れ舞台でコシヒカリ旋風を巻き起こして欲しいものだ。」

シーズン早々、ホーム通算入場者数1000万名を達成したアルビは、C札幌のペトロビッチ監督に「攻撃的な新潟は今季のサプライズ」と言わしめ、常勝軍団の川崎Fにもウノゼロで快勝し、スタートダッシュは目を見張るようだ。

(令和5年4月号)

  • < 老人の春の山行
  • 人生は二毛作で >
新潟市医師会報より
新潟市の素描画
  • 2025年度作品一覧
  • 2024年度作品一覧
  • 2023年度作品一覧
  • 2022年度作品一覧
  • 2021年度作品一覧
  • 2020年度作品一覧
  • 2019年度作品一覧
  • 2018年度作品一覧
  • 2017年度作品一覧
  • 2016年度作品一覧
  • 2015年度作品一覧
  • 2014年度作品一覧
  • 2013年度作品一覧
  • 2012年度作品一覧
  • 2011年度作品一覧
  • 2010年度作品一覧
  • 2009年度作品一覧
  • 2008年度作品一覧
  • 2007年度作品一覧
  • 2006年度作品一覧
  • 2005年度作品一覧
巻頭言
学術
特集
病気と健康のあれこれ
寄稿
開院の自己紹介
わたしの好きな店
マイライブラリィ
私の憩いのひととき
旭町キャンパスめぐり
病院だより
勤務医ツイート
Doctor's Café
理事のひとこと
新潟市一次救急医療施設の利用状況
あとがき
  • トップページへ
  • ホームページTOPへ戻る
  • このページの先頭へ
新潟市医師会事務局
〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号
TEL : 025-240-4131 FAX : 025-240-6760e-mail : niigatashi@niigata.med.or.jp
  • ご利用にあたって
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ
  • リンク
  • お問合せ
©2013 Medical Association of Niigata City.